それぞれの新年

コロナウイルス、ゴキブリ、ピロリ菌、インフルエンザ・・・

家にゴキブリが出たら誰だっていい気はしないはず。

ピロリ菌は保菌者は無数にいるだろうけど感染しないらしいし被害を被るのは自分自身だから治療するもしないも自己責任。

インフルエンザだってかかってしまうと他人に移すことがあるからなるべく外出しない方が良い。

どれもこれも不快なものに違いないけど、コロナウイルスに限っては中国が悪い、日本の行政が悪いだのここぞとばかり声が大きくなる。

ゴキブリが出たからと言って行政に駆除協力金を申請したりはしないでしょう。

コロナも一緒ではないのか。

コロナになりたくなけりゃ自ら予防したらいい。

感染しても誰にも迷惑かけなければいいのだけどそういうわけにもいくまい。

この前ニュースで、「子供が車にはねられて救急車で搬送中に病院で拒否され死亡する」

って話を聞いて悲しくなった。

それならコロナにかかって無症状の患者をさっさと自宅監禁でもしろよ、と。

どうもない患者に構うより本当に医療が必要な人に手当てをしなさいよ、と。

お年寄りの命と子供の命、どちらも同じ大切な命なのでしょうけれど何度考えてもどちらも平等だとは思えない。


いや思いたくない。

医療従事者が大変なのは本当に頭が下がります。

だけどそれとて自ら志願してそういう仕事についてるのだから泣き言は言うな。

人を救助するのが仕事なのだ。

昨年夏頃にコロナのせいで病院に患者が減って、看護師のボーナスが払えない、医療崩壊だ。って。

アホか!どういう理屈やねん。

病院が暇になるのは良いことではないか。

暇だったら金にならん。そんなん当たり前。

仕事もしないのに金を稼げるはずがない。

違うか?

ほんまに星野監督みたいな人が総理大臣になって、

「お前ら給料7割カットな」

って議員に言って、嫌ならさっさと辞めろ、とならんかな。

平和な時は無能なリーダーでもいいかもしれないが有事の時は強力な腕力のあるリーダーでないとダメだと思う。

夏の総裁選をにらんだ、与党の飲食店への協力金のばらまき。

真意はわからないけど選挙のための金ならもっとばらまけ。

協力金ではない。もともと国民が払った税金を困った所に使うだけだから。

6万円なんて言ってずに1ヶ月1000万でも出せばいい。

そうは思いませんか。

国会議員の金の話を聞くたびに異常に腹が立つ今日この頃です。


人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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