レジャーボートの進水式
今日は小生の友人の新艇の進水式に参列させていただきました。
この友人はもう船所有歴25年にもなるベテランオーナーです。
一般的に「レジャーボートを所有する」「レジャーボートで海で遊ぶ」
なんていうと「一体どれぐらいのお金持ちなのだろう?」なんて
想像しがちですよね。
実は小生もそんなイメージで考えていたのです。
ですが詳しく聞いてみると、なるほど船の価格は◯千万円もするのですが船というのはとにかく中古になっても価格が落ちないらしく、もちろん友人も多少はローンを組んでいるのですが毎月の支払いは船の停泊料を込みでも「5万円を超えない」らしいのです。
いや、お金の話はそこそこに。
言いたいことは、
「本気で好きなことをやりたけりゃ、金なんざ惜しんではいけないのではないか!」
ということなんです。
「◯◯やりたいけどやらないのは金がないからだ」
「俺だってもっと稼ぎがよけりゃあれしてこれして』
なんてできない理由を言う人はまず夢の実現なんて無理だと思うな
はっきり言って。
本気ホンモノの漢(オトコ)は違う。
(どんな犠牲を払ってもやりたいことはやる!)
という基準で生きているような気がする。
小生も仕事をするのは
「無駄遣いするために稼ぐ!」
と言い聞かせている。
そんなもん生きるだけを稼ぐつもりなら今のような精神的にキツイ仕事を
選んだりしねえ。
もっと他の職種を選ぶと思う。
もし、小生がもっともっとお金を稼ぐことができたら、関わりのある人たちが喜んでくれることは何でもしてあげようと思う。
ボランティアもやりましょうかね。
本当に世の中のためになるんだったら何億でも遣ってご覧にいれましょう。
お金を稼ぐことは決して悪いことではない。稼いだら使えばいいのだ。
使えば、もらった人が潤う。その人がまた金を使えば別の人が潤う。
そういうもんじゃないの?
自分が損をする、ということは誰かがトクしているのだから悔しいけれどそれでも世の中の誰かの役にたってはいるのだ。
それを10戦10勝を目指したがるのが人間。
昔、大企業のエライさんに言われたことある。
「君に予算を◯千万やる。実績は8勝2敗でいい。やれるか?」
当時はビビって負けを恐れて勝負を避けた。
今なら
「7勝3敗ならやらせてください!」
と言う。
エラい!成長したかも(笑)
株の世界なら6勝4敗なら誰も文句は言わない。
よし。俺も負けずに稼いで思いっきり無駄遣いしてやるぜ!
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