熊取町 小春ライブ

昨日30日はほぼ和歌山県といっていい大阪の熊取町の「小春」さんってお店で演奏させていただきました。

こちらのご夫婦が3年ほど前まで小生のギター教室の生徒さんでしてほぼ和歌山から1時間半もかけてギターを習いにきてくださってたというご縁で小生も呼ばれれば遠征、という感じで交流いただいております。

この日はジョニー山本さん、ドクトルミキさんという大阪界隈でもメインイベンターを務められるようなステキなオジサマに囲まれて胸をお借りするつもりで好きなように思いつくままにギターを弾いてきました。

終演後先輩方のギターを少し弾かせていただいたのですがこれがまたすごい!んです。

1958年のJ45,や1967年のギブソン ジャンボ!

うわー!年季入ってんなー!

と思わず唸ってしまう逸物でした。ほんとにすごかったわー。小生のJ45もまだまだ伸びしろあるわ、と思わずにいられませんでした。そう、ギターは肌身離さずどこに行くのも一緒、という小生のスタイルですから海だろうが山だろうがお構いなしに連れ回ってます。

たまに悪天候の時は別のギターでなんて使い分けてる方見かけますが、そういう考え方は小生にはない。曲がればまっすぐするだけやし、折れればつぎはぎもする。

愛犬に「天気が悪いからあなたは自宅待機ね」

って言ってるようなもんだ。

ま、人は人ですね、そんなことどっちでもええかー。

とにかくステキなおじさまたちと再開を約束して和歌山(大阪)を後にしたのでしたー。


人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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