釣友に誘われて・・・

普段ひっじょーにストレスの多い小生の仕事。周りからは

「常に何かと闘っていないとダメなオトコ」

と半ばあきれられながらも、中には日頃の憂さ晴らしに行こうとやったこともない

ワカサギ釣りに行ってまいりました。もちろん人生初。

小生の釣りと言えば主戦場は日本海のイカ。たまに瀬戸内海の太刀魚、タコ、メバル、ぐらい。いずれもオンナ子供の出る幕はない!ばりの過酷な環境下での荒行なのだ。

今回のワカサギは糸さえ垂らしておけば誰でも釣れる、と言われている分野だ。

シブる小生友人の熱心な勧誘に負けて初挑戦。

確かに技術なくとも釣れるのだけどいかんせんこちとらかなりキツめの老眼でしかも類を見ない指先の不器用さ(泣)

2m先の二十歳代のアホ丸出しのオンナがギャーギャーしゃべるのが丸聞こえで

「キサマ、船から落ちろ」

と釣りに集中できない。

女「あ、記録更新、すでに200越え!」

うるせー!こちとらまだ50も釣ってねえんだ!黙っとれ!あーイライラする。だからガキと一緒になる釣りは嫌なんだよ、と友人を三角の目で睨みつける(笑)

結局152匹。初めてにしてはこんなものらしいが、あの忌まわしきガキ女がいなければもっと集中力も続いたろうに・・・と自らの精神的弱さを露呈してしまうのでした。

しかし、初めて釣ったワカサギは思いのほか美味く

「ちくしょーあのガキさえいなければ・・・」

とあくまでガキのせいにする大人げないオトコなのでした。

A氏、誘ってくれてありがとう。この次あればもっと良い所見せれるよう頑張るね。


人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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