偉大なリラックスカフェ師匠!

昨日、チキンジョージにて「リラックスカフェ結成20周年」のイベントに出席させていただきました。

すでに周知のことではございますが、小生はこの大先輩のことを本当に尊敬しています。

音楽的な素晴らしさは言うまでもにですが小生がすごく尊敬しているのは大谷師匠の人間性なのです。こんな気配りできる方はそうそうはいらっしゃいません。

アマチュアミュージシャンの多くは

「俺の歌を聞け!どうだええやろ!」

的な要素が70%ぐらい感じるのですがそういうのを聞くと

「はいはい、カラオケ歌ってるのと同じじゃねえか」

(かなり辛口の今の気分)

と思ってしまいます。

リラックスカフェさんの音の重さは違います。

お客様第一主義の選曲、演出で常に音楽のベクトルは常に自分以外の方向へ向いていらっしゃいます。間違いない。まずそこがすごいと思います。

師匠はご自身の空いた時間があれば必ず、どこぞのお店に顔を出して

「久しぶり、ご無沙汰を許してやー」

と本心からおっしゃっております。こんな人いらっしゃいます?

一番すげえと思うのは

「人生で今が一番楽しい。ギター弾いてるのが好き」

と憚らずおっしゃっていらっしゃることです。

小生もそんなギター道を歩みたい。

師匠はものすごく辛抱強い神様のような方なのです。

今までどれだけの方が(個人やお店が)リラックスカフェさんのおかげで救われたことでしょう。

小生も同じギター弾くなら、誰かに喜んでもらえるようなギター弾きになりたいと思うのだけどなかなか人間が未熟過ぎて、いくらギター練習しても心のこもったフレーズにならん(泣)

あれだけの人がチキンに集まる、ってことがすごいことなのだ。

そしていくら20周年の祝いを美麗辞句で表現したとしてもそんなもの

日本にいて「ウクライナのこと心配だ」

とほざいているようなもの。仕事も事件も音楽も全て現場にいないと伝わらない感情

があることを信じてる。

ロボットには表現できないうまく説明できないけど言葉で言えない要素がライブハウスにはあるんだよ。

チキンの◯◯さんが言ってた。

「今年1番の大入りです」

たりめえだ!リラックスカフェやど!(笑)


人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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