今日のうなぎ1号

脳梗塞で倒れた先輩のとこにいってリハビリがてら将棋を指してきました。

一勝一敗。いい勝負。師匠死なないでね。対戦相手いないと寂しいからね。

さて最近の読書熱は自画自賛したいぐらいです(笑)

本を読む集中力がでてきたことが嬉しい。

左半身が不自由な師匠を横にゆっくり春到来の風を感じながら図書館に行くのも悪くない。

「ああ平和だなあ〜日本は・・・」ってつくづく思う。

ある本を読んだ。自分の価値観と照らし合わせて考えてみた。

「誕生日ってさ公開したら返信面倒じゃん」

「自分の誕生日を祝われるのは恥ずかしくてやだ(まさに俺)」

「歳取って何がうれしいの?」

「個人情報じゃん」

etc・・・

「アホんだらめ!そんなことしか言えないから背中が薄っぺらいんだよ!」

偉そうなこと言う小生も実は少しだけ「面倒だな誕生日って」って思ってたんです。

諸説あり。

「誕生日は選べない。親は選べない」

などなど。

だけど考えてみて。

小生が生まれた日きっと小生の両親はガッツポーズして(多分それはない)

「この子のためならなんだってできる!立派に育てなくっちゃ!」

「この子のために嫌な仕事も人付き合いもしよう・・」

とか、小生が誕生したがためにきっと考え方が大きく変わったはずです。

(そうでない家庭もあるのは知ってますがここでは触れたくありません)

そうだよ。誕生日ってのは自分を祝うものかもしれないけど両親、じいちゃんばあちゃんその他自分が産まれてきたことを祝福してくれた人たちへの感謝の意を表する日でもあるのだ。

いや本来そうあるべきだと思う。だから誕生日は祝ってもらうのではなくて自ら家族にプレゼントや食事を振舞うことにしよう。これはきっといいことに違いない。

今後自分の誕生日を粗末にしてる若造がいたらドツいたろ。

お前一人で産まれたわけちゃうやろ、とか能書き垂れてさ。

なんで今までそう思わなかったんだろう・・・

まだまだ思考のベクトルが自分に向いてる証拠だな。

反省しよ・・・

さ、今夜は月一映画の日。

楽しみにしていたあの映画を観にいくんだ〜

うひひひ〜


人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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