続・・過去を聞いてみたい

ふー、アホやね。

書いてるうちに何が言いたいのかよくわからなくなってもて(笑)

よし、わかりやすく書こう。格好つけずに。

よくあるんですよ。

「私は歌うことしかできないから」

とか言うアマチュアミュージシャンが。

「お前は安室奈美恵か!むしろ歌うことさえもできてないやろ!何様のつもりやねん!」

って突っ込みたくなる人が割といるねん(笑)

「誰それのことを思って歌います」

「勝手に歌っとけ!家で!」

ってならないの?みんな?(笑)

って言うよりプレイヤーに言いたいのよ。

「あの〜・・・あなたのパフォーマンスで喜ぶ人いてるんですか?」

って聞きたいねん!

昔、僕らが若い頃はね、上記のようなこと実力ない奴が言うたら

「もうウチで演奏しないでいいから」

とかお店の人から出入り禁止、って言われたもんです。

僕も言われたことある(笑)ビール瓶投げて客と喧嘩したりしたこともあったし(汗)

今はアマチュアミュージシャンがあまりに多くなってもて猫も杓子も「ライブです」

みたいに言うでしょう。

「アカンって、まだ人前で演奏したら!」っていってあげる先輩方がいないんやろうねえ。

またまた誤解のないようにね(汗)

うまいとか、下手さ加減でライブをするな、って言ってるんじゃないのよ。

ライブに出るなら、パフォーマーとお客様、お店のスタッフとの間の礼儀を知った上で演奏しろよ、って言いたいの大きな声で!

下手でも頑張ったらいいねん!一生懸命さはお客様に伝わるんよ。逆にゲスな考えもわかる人にはわかる。

下手くそでもお店の方の応援や、お客様の要望や、対バン仲間からのお誘いやらで背伸びしてやらなアカンこともあると思う。だけどね。自分を知れよ。実力を知れよ自分の。

僕はそういうアマチュアの中でも上から目線でお客様にもの言うプレーヤーに聞きたい。

「どんな音楽聞いてきたの?あなたの聞いてきた音楽、めっちゃめっちゃしょーもない音楽やったんじゃないの?あなたみたいなMCあなたの先輩方が言ってたの?親の顔がみてみたいわ!」って言いたいわ!

変な連中に囲まれて育ったアマチュアはそれが当たり前になってまうから怖いわ。

ちがうねんってば。アマチュアやから許されるってもんでもないねんって。

そこを判ってほしいねん。もっと本物のアマチュア音楽を聞きに行ってくださいよ。そして感じてくださいよ。アマチュアの中のプロフェッショナな人たちを。

もっといろんな人を聞いてください。自分が最高だと思わずに。いや、思ってもいい。だけどもっと他から吸収することも多いということを覚えましょうよ。

そういう気持ちが持てないなら、

「もう出てくるな!(笑)」

聞いてるこっちが恥ずかしくなるわ!

僕は今諸事情あってプレーヤーとしては全然活躍できないけど、耳はいいよ。いや心震える体験いっぱいしてきてるからさ。それが僕の財産さ。





人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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