感動を呼ぶ人々・・・
しばらくぶりでございます。
6月7月は仕事も忙しくなり、仕事、釣り、野球、仕事、釣り、野球たまに音楽・・の繰り返しでありました。
もう体を労わらなきゃいけない年頃ですがまだ20代のような気持ちで夏を過ごしています。
オリンピック。やっぱりアスリート同士の戦いを観て小生はすこぶる感動しています。
ソフトボール。
上野投手・・・最高のアスリートでだと思うんです。全てをソフトボールに捧げて生きてきたのがヒシヒシと伝わります。
男子たる者「黙して語らず・・・」彼女は男ではありませんがその振る舞いや発言には「サムライ」を感じさせ決して「撫子」ではありませぬ。
昨今の男どもは大半が軟弱でかないませぬ。ちょっとは歯応えのある漢ってそうはいないものです。
そして彼女の前に宇津木監督というこれまた素晴らしい先輩がいたことが大きいと思うんです。宇津木さんも国籍が中国だったり、我らのように甘やかされて育った者たちとは苦労された度合いが違うと思います。
決して女性を下に見ているわけではないのですがその腹の括り方は
「オンナにしておくのはもったいない」
ぐらいの人物です。
男の世界には
「この人のためなら命もいらぬ」
と思わせる人がいるものです。
イチローの王監督への敬意の表わし方も尋常ではありませんでした。
「国のためになんか体張らない。王監督のために命をかける」
とWBCに参加した時
「わかる!その気持ち。イチローええ漢やなあ!」
と改めてイチローのファンになったものです。
小生は全てにおいて「全力で!」
というのが好きです。
遊びも仕事も同じ次元で考えてます。
「遊びに命を賭けられねえ奴の言うことなんか信用できねえ」
と思ってます。
先日、京都鈴虫寺でありがたい説法を聞かせていただいた時にも
改めて
「小生の感覚は間違っていない気がする」
と思ったのです。
というわけで今からまた鳥取までイカ釣りに行ってきます(汗)
もちろん仕事もやってますよ!
釣り、音楽、野球、仕事!
1日24時間じゃあ足りないぐらい、走り回ってます!
元気です!夏を満喫します!
頑張れニッポン!
小生も頑張ります!
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