プロ野球と政治

自民党総裁選が終わりました。

この人が歴代100台目の総理大臣らしい。


小生は全くこの方を存じておりません(当たり前だ)

ですがまあなんと神経質そうでお子様の頃さぞかしお勉強がおできになられたのでございましょうねえー。

ぐらいにしか感じない。

小生が幼少のころは

「勉強なんてなんの取り柄もねえ奴がやるもの。そんなものはオンナに任せておけばよい。

男子たるもの人より速く走れたり、高く飛べたりを競い合って生きていくもの」

と思ってました(今でもそう思っている)

小生は政治には全く無知であるが、個人的には総理大臣だけは与党から選ばれるのではなく、国民の投票で選ばれるべきではないのか、と思っている(アホですいません)

それならば、橋下弁護士や、吉村大阪府知事らも立候補したのではないのかと勝手に思っている。

プロ野球の監督も似たようなものだ。

例えば巨人の原監督。

小生は歴代のプロ野球の監督の中でもベストスリーに入るのではないかと思うぐらい立派な方だと思うのだけど。

星野監督、仰木監督、そして原監督だ。

原監督以外は超わがままでワンマンでどうしようもない大人だったけど人間力は半端なかったと思う。

華があったよね。大きな仕事をやるオトコには華が絶対に必要なのさ。


それに引きかえ野球人として超エリート路線を歩んできた原監督。

だけども小生は知っているのだ。長嶋監督政権時代、さんざん長嶋監督に冷や飯を食わされ

小生なんぞは

「何考えてるんだ長嶋は!長嶋はやはりプレーヤーとしては華があったけど管理者としては全く無能ではないのか」

と真剣に腹を立てたものだ。

そんな原監督ですらここ数試合の巨人の低落ぶりにはボロクソに書かれている。

全く原監督ファンとしては腹立つことばかりだ。

恐らく、総理大臣とか、プロ野球の監督なんぞは他人からいくら誹謗中傷浴びても意に介さないくらいの太い神経がないと務まらないのでしょうね。

矢野監督もあんなに素敵なお人柄なのにマスコミのせいでまともに会見もしなくなっちゃった。小生は幸運にも矢野監督が現役時代に一緒にゴルフラウンドしていただく機会があり、それはそれは楽しいプロ野球ここだけの話を聞かせていただき、以来個人的にイッチバン好きな野球選手でしたのに。

そうか、政治家もプロ野球選手もあることないこと書かれるのでその見返りとして高給取りになるのか。それもある意味納得か。

しかし、野球の世界なら

「いっぱい給料もらってるから何言われても平気」

でよいかもしれないが政治の世界ではそういうワケにもいかないだろうに。

また何にも知らない(知ろうとしない)アホな一般庶民があれこれ、言うこと言うこと。

ま、小生には全くもってどうでも良いことだけど、人の事ばかり言うたモン勝ち、みたいな

風潮がイヤなだけ。お前ら、どれだけ立派な人間やねん!どれだけ社会に貢献してるねん!

って思う。「税金無駄遣いすな!」

「お前、いったいどれだけ税金払ってるか知ってるのか!」

と言ってやりたい。自分の払ってる税金も知らず、何かといえば

「税金の無駄遣いや!」

とか言う奴。やはり許せん。

・・・さ、うちの会社も決算。

うーむ、小生どれだけ所得税払ったのか。法人税はいくら払うのか・・・

税理士さんに聞いてみよ(汗)・・・

注意)税金はたくさん払ってるから偉いのでは全くありません。金額の大小ではなく、払う、ということに意味があります。そうだろ!税務署の無能役人ども!

納税額に応じて各業界の協力金とか算出するなら庶民ももっと文句は言わねえだろーよ。

人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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