日本の誇りサムライブルー!

いや~久しぶりに興奮しました!素晴らしい試合だったじゃあないですか!小生サッカーは嫌いだけど(ファンの皆様ごめんなさい)昨夜の試合はシビれました~!

ど素人の小生は2点取っただけで「勝ったんじゃない!」って思ってしまってました。

負けはしたけどたくさんの感動をありがとう~。

でもさあ・・命かけて勝負ごとに臨めば人間ってそう差はないんだと思うのですね。

僕はこんな経験ありますよ。

誤解を承知で書きますが「命ギリギリのやり取り」って普通の人はしませんよね。

小生はある。20歳の時に。右翼団体と刀やドスで乱闘になったとき。しかも1月1日元旦の六甲山頂で。ケンカに巻き込まれたのです。相手がドサンピンの三重から来た右翼団体だった。

その頃の小生は怖いものなし。むしろそういうギリギリの世界を好んでいたのです。

相手がドスを構えて威嚇してくる。

本当に全然怖くなかった。むしろスローモーション見てるかのような感じだった。よだれでそうなぐらい体の力が抜けていて本当に野生のトラや猫みたいだった。なんだか自分の体が自分の体じゃないみたいで五感全てが命を感じてた気がする。

どうやったかは全く覚えてないのだけど気が付いたら相手がガードレールから放り投げられ山肌を落ちていくのが見えた。全く覚えていない。だけど見てたヤツは「信じられん」と言っていた。もちろん小生格闘技の心得とか全くありません。

だけど運動神経は抜群によかった。2階ぐらいから飛び降りても全然平気で受け身できてた。

きっとその時の感覚が人間の究極の姿だったのだと思うんです。暑いの寒いのも痛いのかゆいのも全く気にならない。ただボーっと命を守ることだけに集中してた。気持ちの高ぶりも動揺も緊張もなし。心も穏やかでした。あの時の感覚を誰もが感じることができたら。きっとサッカーは本能で体を動かすスポーツだと思うからもっとスゴイプレーを観れたと思うんです。いや、充分感動しました。本当に素晴らしい。日本の誇りです!お疲れさまでした!

またサッカーも見るようにします!


人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

0コメント

  • 1000 / 1000