キロクアメ

二日ほど大雨で各地で避難勧告とかでていますがどうか甚大な被害にならないことを祈ります。「キロクアメ」って言うらしいけど本当にここ数年おかしな気象状況で(日本に限らず)もう何があっても驚けないですよね。

小生の偏った持論をひとつ。

誤解を招くようなことあるやもしれませんが、こういう災害非常時になると決まって事後に

「今回の被害の責任を誰かに取らせる風潮」

ってのがでてくるんですよね。

「市があの堤防の工事をケチったから」とか

「避難勧告が遅かった」

とか・・・

どこまで甘えてるねん!

と小生は言いたい。

「自分の身は自分で守れ!それができなきゃあるのは死のみ!」

なんでもかんでも行政や他人のせいにしてさ。

そういう報道見るたびに気分悪くなる。

そりゃあ本当に手抜き工事とかもあるかもしれない。それを見逃した管理部署は責められて当然だけどなんでもかんでも誰かに責任を、というのはどうですかね?

小生は

「そういうんなら川の近くに住まなければいいじゃん。」

「逃げ遅れた?それはあんたがトロいからじゃないの?」

と思ってしまうんです。

これだけ言論の自由化、思想の自由化、個人の権利の主張、が尊重される世の中なのに

そこに住まなきゃいけない理由なんて絶対守らなきゃいけないことないでしょう。

もしそこにいないといけない理由があるのなら全てを受け入れる覚悟で住まなきゃいけないんじゃないですかね。

小生はそう思う。甘えすぎなんだよ日本人は。本当にそう思う。なんでもかんでも誰かのせいにしてさ。あ~本当のサムライはもういないのでしょうかね・・・・

いや、きっといるんだ。サムライは。

だけどどうしようみない奴らの声が大きいからそればっかりが目について・・

悲しいな・・

ニッポン人であることを誇りに思ってるのに、全ての日本人を受け入れられない小生・・・

やっぱりどこかおかしいですかね・・・・

人生道半ば

Bluesとは「生きて出会うこと!」 友達とは「自ら選ぶことのできる家族のこと」 そう信じて今日も!

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