GW体験レポート3

早朝5時半戦いは始まり戦場に送られる兵士のように緊張感に包まれわずかの時間にオニギリを頬ばる(どこが緊張やねん)

最初のポイントで戦闘開始！

サカイ隊長の指示どおり

「底打って十巻をねらえ！」

「はい、隊長！」

魚探には沢山の反応があるらしいのたけど名人サカイ隊長が首をかしげる当たりの悪さ。

それでもさすがのサカイ隊長、タイを数尾釣り上げるではないか。

僕からするとスゲーっ！て目線なのだけどサカイちゃんは不満な様子。

理由を聞けば小さなタイが釣れるということはメバルは釣れないということだそうな。

へー、でもタイの方がいいんじゃないのかな？と直前のタイ勝負で完敗の僕は思ったのだった(笑)

だけどこの日の船には名人クラスばかりが乗っていたようで割と釣り上げていたのです。

さすがのサカイ隊長、狙いを底に変えろ、と指示をいただいたのですがすでに僕は終戦モードで

「鳴門大橋キレイな〜」

なんて戦士として失格なのでした。

サカイ隊長はそれでもメバルやタイを合計10尾ぐらい釣り上げ、大いに自己嫌悪に陥っておりました。

ホンマに難しい本格派な釣り。

素晴らしい経験をさせてもらってるのにボーズ続き…

次回は6月9日淡路島でリベンジ。

あ、そうそう。昨日サカイ隊長が淡路島でリベンジしに行ってきたそうな。

その時はこれ。凄すぎるわ〜